扁桃腺手術日記(私と扁桃腺)
私と扁桃腺の歩み。
34歳にして扁桃腺をちょんぎることになるとは。。。
幼いころから、年に数回、「扁桃炎で高熱、1週間程休む」を繰り返していました。
病院に行き、私のモノを見た先生はたいてい、
「立派だね~」
と。
小学生にして、私のモノは他のモノよりかなり大きいことが判明しました。
大きいモノを持っている私は、
季節の変わり目
疲れた時
ふと気が緩んだ時
に必ずと言っていいほど、喉が痛くなっていました。
負の連鎖(喉が痛くなる=扁桃炎初期=もうどうしようもない)
そんな私は、毎年のように扁桃腺に悩まされていました。
※ちなみに私、「風邪」というのはひいたことがありません。
扁桃炎が辛すぎて、ただの風邪では自覚していなかっただけかもしれませんが、、、
母に聞いたところ、扁桃腺を除く手術も検討したけど、大人になったら扁桃炎にならないことが多いから様子を見ていたとのことでした。
母の予想的中で、高校生になった私は、年数回出ていた扁桃腺も年に1回出るか出ないかになっていました。
社会人になり、忙しい時期を過ぎて気が緩んだ時に、扁桃炎になるくらいでした。
16歳~32歳くらいまで。
そんなこんなで爆弾を抱えながら、年に1回くらい扁桃炎と向き合っていました。
さて、転機が訪れます。
33歳、春(R2.3)。
新型コロナウイルス感染症が流行する今般、
喉痛くなりました!
マズイ
これはかなりマズイと感じ、即、病院に行こうとしましたが日曜日でどこもやってない。
今日一日我慢しよう。
39℃
かなりマズイ
月曜日朝一 近くの耳鼻科で電話すると、
耳鼻科「症状はなんですか」
私 「喉痛く、熱が39℃あります。他に症状はありません。」
耳鼻科「ん-、症状的に内科に行ってください」
えー(;'∀')
そうですよね。コロナですもんね。コロナの症状に合致してますもんね。
だけど、もう分かってるの。扁桃炎ですよ。
次の病院に電話し、
総合内科「症状はなんですか」
私 「喉痛く、熱が39℃あります。他に症状はありません。」
総合内科「ん-、うちの病院に来たことありますか」
私 「ん-、無いですね。転勤してきたばかりでここで病院行ったこと無いです。」
総合内科「ん-、大変申し訳ありませんが、コロナの状況がありますので、、、」
え...(?_?)
えっと、、、抗生剤と解熱鎮痛剤欲しいだけなの...1週間家で寝るから...
どうしようかと、ダメ元で近くの町医者に電話したところ、
町医者「分かりました。車で来てください。コロナの検査します。」
と。
やはり、このご時世仕方ないよなと思い、指定された時間に町医者駐車場に着きました。
町医者に到着したことを電話すると、車内待機のまま、
「新型コロナウイルスPCR検査」
「インフルエンザ抗原検査」
を実施するとのこと。
会社にも電話したところ、「PCR受けるんですか?」「受ける時、すぐに連絡ください」など、、、
あ~何かオオゴトになってきたー...
シンドイ~
しばし待っていると装備を施した看護士の方が現れました。
コロナPCR検査…口の中に棒を突っ込んで数分唾液を含ませてと。
インフルエンザ抗原検査…サランラップで鼻をかんでと。
インフルエンザ陰性とのことでしたが、PCR検査結果は翌日になることから、町医者倉庫に案内されました。
倉庫で待つこと数十分。
重装備の医師が来られまして、喉確認後、扁桃炎と診断。
抗生剤、解熱鎮痛剤をもらい、無事帰宅。。。
~内服薬を服用し、しばしの安静~
あぁ辛いよ。
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