正面玄関から、いざっ！

事務員「はいっ、検温お願いします。」
検温器「３６．８℃」
事務員「はいっ、OKです」

・・・・・・・・・(；ﾟДﾟ)
・・・・・・・・・ん？
・・・・・・・・・( ﾟДﾟ)
・・・・・・・・・えっｗｗｗ
・・・・・・・・・４０・・・
・・・・・・・・・・・・・・

えーっとｗ

何とか無事、耳鼻科に到着しました。

到着すると、技師の方から体温計測を促され、体温計を脇に挟みました。

体温計「ピー（39.5℃）」
技師　「はい、番号札（３）を渡しますので、問診票に記入してお待ちください」
～５分後～
看護士「では、３番の方入ってください」
～入室～
～着席～
医師　「では、マスクを顎の下まで下ろしてください。」
　　　「あー、と言ってください」
ア゛ぁーーーーーーーー
医師　「うわっ、立派に腫れてますね。膿もついてますね。」
　　　「扁桃炎で間違いないと思いますが、念のため、血液検査しましょう。あと点滴ね。」
看護士「では、血液検査の場所まで案内しますね。」

看護士「では、ベットに寝転がってください」
　　　　　　「針入れますね～」
～ペチペチ～
看護士「ん－、血管出ないですね～。」
　　　「拳に力入れてくださいね～」
小さい頃から血管出ず、針入れづらい私の腕...
～ペチペチ～
～ギュッ～
～パチパチ～
看護士「ではチクッとしますよー。」
～チクッ～
看護士「入りましたね、痛くないですか。」
私　　「大丈夫です。」
看護士「血取れましたからね。点滴入れますね。検査結果出るまでお待ちください～」
～約1時間後～

看護士「では、耳鼻科に行ってくださいね」
耳鼻科入室

医師　「検査結果出ました。」

　　　

　　　「異常は無いんですが、、、いや、他に異常は無いんですが、」
　　　「CRPっていうね、炎症の値がね、」
　　　「通常0.4以下なんですけどね、」
　　　「14あります」
　　　「かなり高いです。10以上で即入院でね。」
　　　「あの、、、即入院です。」
　　　「大丈夫ですか」
私　　「はい...」

そんなこんなで、入院が決まりました。

看護士「では、説明しますね。」
　　　「えっと、着替え、、、、無いですよね。」
私　　「家近いので、取りに行っても大丈夫ですか」
看護士「大丈夫ですか。誰か持ってきてくれる人いないですか」
私　　「いないです...お願いします。」
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​看護士「分かりました。では気を付けてください。」

そんなこんなで、一時、家に帰ることになりました...
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そんなこんなで、一時、家に帰ることになりました...
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